ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6は水に溶ける、水溶性ビタミンの一つです。たんぱく質や糖質の代謝を助け、アミノ酸の合成や、分解する作用の補酵素として使われています。したがって、たんぱく質を取った分だけ、必要量が増えます。以前の日本人の食生活では不足しにくいといわれていましたが、現在は肉類を多く食べる人が増えていますので、欠乏症が心配されています。また、肉体疲労時や風邪による発熱、月経前、妊娠中、授乳中には不足しやすくなります。

ビタミンB6の働き

  1. タンパク質合成に働く
  2. エネルギー代謝を助ける
  3. 赤血球の合成の手助け
  4. 神経細胞の興奮による症状を抑える
  5. 免疫機能を健全に保つ
  6. 脂質の代謝に関係している

神経細胞の興奮による症状を抑える

B6(ピリドキシン)の不足は、ピロルリア(ピロール尿症)によって発生する

刺激により興奮した神経細胞を抑える働きのある神経伝達物質、この合成にかかわるのがビタミンB6です。不足すると不眠症や、神経過敏、神経炎、こむら返り、足のしびれなどの種々の症状を引き起こします。
主な働き皮膚炎、口内炎などに効果があります。
推奨量(又は目安量)1.4mg
上限量60mg
成人一日最大薬用量塩酸ピリドキシンの場合 100mg
補給を特に心がけた方がよい人
  • 肌があれている人
  • 口内炎になりやすい人
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