育毛・円形脱毛症

円形脱毛症とは

円形脱毛症は、通常はっきりとした皮膚疾患や全身性疾患をもたない患者の、境界のはっきりした領域に突然起こる毛髪の消失によって特徴づけられる。毛のあるどのような領域でも起こりうるが、頭皮とあごひげが最も多い。まれに体中の毛髪全てが消失することがある(汎発性脱毛症)。脱毛症が広大であったり、青年期より前に始まったりすると予後は悪いが、少数の領域に限られていれば、治療をしなくても2〜3カ月でよくなることが多いが、よく再発が起こる。抗マイクロゾーム抗体、そしてサイログロブリン、胃の壁細胞、副腎細胞に対する抗体が存在することがある。

円形脱毛症の治療

(1)通常
セファランチンを内用

(2)成人の場合
漢方薬内用(柴胡加竜骨牡蛎湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、五苓散など)
塩化カルプロニウム液外用

(3)難治の場合
ステロイド剤外用

東京クリニックの脱毛症治療

東京クリニックでは安全な検査・診断機器を用いて脱毛の症状・目的に合わせた治療を行っています。頭髪の脱毛は遺伝的要因とDHTホルモンの複合的作用によっておこるとされています。このDHTホルモンを抑制し脱毛のプロセスを逆行させることによりその効果が現われます。

東京クリニックの治療方針

最初は軽い内服、外用薬で様子をみます。3か月後でも効果がみられなかったり、経過中に拡大する場合や脱毛が広範な例では局所療法なども取り入れていかなければならないでしょう。
内服療法
処方例
1)セファランチン 10‐15mg 分2
2)グリチロン錠 6錠 分3
3)アレジオン(10,20mg) 1錠 分1

外用療法
処方例

1)フロジン液 1日1回 朝塗布
2)フルメタ,トプシム各ローション,デルモベートスカルプ 1日1回 夕塗布

頭髪の発毛・育毛

東京クリニックでは脱毛の症状・目的に合わせた治療を行っています。脱毛は遺伝的要因、外部環境因子(ストレス)、DHTホルモン、自己免疫、頭皮の血行などが複雑に関連しており、その程度と範囲により粃糖性脱毛症、脂漏性脱毛症、全頭脱毛症、汎発性脱毛症などにわかれます。広範なものや他疾患を合併したものほど難治性です。
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