| ジベル薔薇色粃糠疹とは鱗屑状の病変と限定された経過によって特徴づけられる、原因不明のおだやかな炎症性の皮膚疾患。 どんな年齢でも、起こることがあるが、青年に最も多くみられる。感染物質を分離させる試みによって、マイコプラズマ、ピコルナウイルス、およびヒトヘルペスウイルス7型が認められている。温暖な気候では春と秋に発生しやすい。ジベル薔薇色粃糠疹の治療(1)発疹 中程度以上のステロイド剤外用
(2)皮疹の発赤 トラネキサム酸(トランサミン)内用
(3)症状の強い場合 L−システイン(ハイチオール) 漢方薬(十味敗毒湯、香蘇散など)併用
(4)かゆみが強い場合 抗ヒスタミン剤のメキタジン(ニポラジン) フマル酸クレマスチン(ピロラール)内服 | |