| 掌蹠膿疱症とは掌蹠に限局する原因不明の無菌性膿疱を主徴とする慢性再発性、難治性疾患である。通常皮疹は対側性に生じ、紅斑落屑性局面に多数の小膿疱を混在している。爪は肥厚、変形、混濁する。肘頭、膝蓋に角化性紅斑局面を伴うことがある。慢性感染症、金属アレルギーとの関連が指摘されている。掌蹠膿疱症の治療(1)軽症の場合 ステロイド剤あるいはタカルシトール(ボンアルファー軟膏・クリーム・ローション)を外用 ビオチン、ミヤBMを内服
(2)中等症の場合 漢方薬(五苓散、十味敗毒湯、消風散、温清飲など)内用を併用 抗菌剤、ステロイド剤、エトレチナート(チガソンカプセル)内服 | |