がんの有効な予防法の確立生活習慣、環境要因等の相互作用と発がんリスクとの関連等の研究により、がんの有効な予防法の確立を目指します。感染症に起因するがん予防対策の充実(肝癌、子宮頚癌など)感染症に起因するがんの予防法を確立するとともに、感染の関与が明らかな肝がん、子宮頚がん、一部の胃がんや白血病の罹患率を減少させるよう取り組んでいます。がんの早期発見・早期治療新しい検診技術の開発、検診に携わる医療関係者の研修等による検診技術の向上、有効ながん検診の普及及び受診率の向上により、がん検診をさらに充実し、がんの早期発見・早期治療を進めます。 | 生活の質(QOL)の向上 かつては、がんの患部を広く摘出すること等によりがん患者の生活の質(QOL)が著しく低下することがありましたが、摘出範囲を最小限にする、複数の治療法を適切に組み合わせる、放射線治療を用いるなど、有効で負担の軽いがん検査・治療を普及させることにより、がん患者の視点に立った医療の普及を目指します。
具体的には、機能温存・機能再建療法や緩和医療を進め、がん患者の苦しみの軽減を目指す治療法等の普及を図ります。
また末期がん患者は激しい痛みがあり、また、精神的な面で支援が必要なことから生活の質(QOL)の向上を図るため全国的に緩和医療の提供できる体制を整備します。 |