精神的なストレスでアトピー性皮膚炎悪化傾向 心身医学的側面
東京クリニックの調査で精神的なストレスでアトピー性皮膚炎が明らかに悪化傾向にあるということが判明しています。そのストレスの原因は御自身や家族では解らない事が多いのです。ストレスによって自律神経が不安定となり、ステロイドホルモンが不足気味になります。これは自律神経系や免疫系を乱すと同時に、痒みの中枢神経を刺激することに原因があります。何らかのストレスが高まっている時期に、突然症状が悪化させてしまうことも多く、思春期以降の人では全体の7割を超えています。受験や入学など学業でのプレッシャーを感じる時、仕事が多忙で休む間もなく過労状態の時、人間関係の悩みがある時、自分の思うようにゆかず、追いつめられている状態の時などさまざまなストレスによってアトピーが悪化するケースは多いのです。中にはストレスの原因がご自身やご家族にわからないというケースが大半です。また依存症とも呼ぶべき掻破行動が生じ,自ら皮疹の悪化をもたらしている例もまれではありません。
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