注意散漫ADD/ADHDの人は常に周囲を警戒しています。その場で起こること全てを見逃さず、変化したことや素早く移り変わるものには敏感に気づきます。たえば喫茶店などで誰かと会話している際にお店で流れている音楽が常に耳に届き、曲が終わって新しい曲に変わったことを察知したりします。普通、会話に集中をしていればこのような状況にはならないので意識とは別のところで注意散漫になっているといわれています。 | 整理整頓が苦手ADD/ADHDのの人の場合、大人も子供もつい散らかしてしまう人が実に多いといわれています。自分の部屋、会社のデスクもめちゃくちゃで、ファイルをしてきちんと整理ができません。またADD/ADHDの場合、ある仕事をしているとき、何かにとりかかっているときに注意が他の何かにさらわれて、とっさの判断で優先順位を切り替えます。新しい仕事に飛び掛かり、前に取り掛かっていた仕事の残骸を残していくのでいつまでたっても整理が終わることがないといった特徴があるといわれています。 |
ものごとが持続しない=短期集中型
ADD/ADHDの人の集中力というのは持続する長さが特定できないのが特徴といわれています。つまり、ものの1分で飽きてしまうこともあれば、何時間も、何日間も、それどころか何ヶ月間も没頭し続けることもあるのです。ADDを抱える大人は「仕事が長続きしない」という悩みを抱えていますが、これは無能なのではなく「退屈」するからです。同じように「燃えるような短い」恋愛や、結婚、離婚を繰り返すということもあり、退屈な作業で行う集中力のテストではADD/ADHDの人の成績はそうでない人に比べ著しく低くなる傾向にあります。 | 指示に従えない
何かの指示を受けている間にもADD/ADHDの人は本能的に周囲に目がいき、他の何かに気づいてそのことを考え始めるので、肝心の指示には上の空となってしまいます。また一方ではADD/ADHDの人は非常に独立心が強く、命令されるのを好まないという説もあります。自分のことは自分で考えたい性質なので、他人の指示を重視できないといわれています。 |